今はSNS全盛の時代。
友達はおろか家族や恋人・仕事関係までSNSで済ます時代。
24時間いつどこでも気軽に使える連絡ツールなのだから、効率と利便性を考えるとごく当たり前の成り行きだろう。
誕生日やクリスマス・お年賀まで今やSNSの独壇場!
けどそんな時代だからこそ『手紙』が良いと感じる場面がある!
特にここ数年、記念日などは『手紙』にしている!
※上記はいただいたお手紙
なぜなら、ある年の俺の誕生日にプレゼントと手紙をもらった。日ごろからSNSでやりとりもしているし、ハッピーバースデーのメッセージもSNSでもらっていた。けどいざプレゼントを受け取り手紙を読んだら・・・
「泣きそう・・・、ありがとう!」
※上記はクリスマスにいただいたお手紙
やはり手紙はデジタルツールとは格段の差がある!
それは書かれている内容以上にいろんな情報がくみ取れるし、デジタルツールに比べて手紙を書くのは時間も労力も必要であり、その時間をかけてでも伝えたい何かがそこにはあるからだと思っている。
その時の気持ち・情緒・体調や何より伝えたいという想い・・・
それが一文字一文字にこもっている!
だから俺も大切な人には「手紙」を書く!!
手紙とはその時の気持ちがこめられている分、時間が経っても色あせないからこそ、手紙にしたためるのかもしれない・・・
SNSは便利に使うもので使われてはいけない・・・
俺は強くそう思う!!
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