にわちゃんの赤裸々GOGO!!

「気ままに生きたい!」をやり続けた気ままブログ

ep4:たこ焼きはかんたんに焼ける!

結論、たこ焼きはすごくかんたんに焼けます!!

僕は大阪市で生まれ育ち、27歳で関東に来ました。たこ焼きを初めて自分で焼いたのは関東に出てきてからのことです。大阪時代はたこ焼きは焼いた記憶がないです。皆さんご存じかと思いますが、大阪はたこ焼きが有名でたこ焼き屋さんもかなり多いので、10個程度を自分で焼く手間を考えると、買ったほうが早いし安いしでした。

関東に出てきてからはやはりたこ焼き屋さんが大阪よりは少なく、人気の銀〇こさんもおいしいのですが、揚げたこ焼き感が強くイメージとは違いました。また意外とたこ焼き好きな方も多く、たこ焼きパーティーなどによく誘われ「大阪人だから焼けるよね!」というプレッシャーの中、初めてのたこ焼きは関東でデビューでしたwww

はじめて焼いたたこ焼き!!!

 


 


 

 

 

 

【生地の硬さが重要!】

当然初挑戦ですので、たこ焼き粉に書いてある具材+大阪人的には入れたい材料を加えて生地を作りました。大阪人的に入れたいのは、山芋粉と昆布だし(顆粒タイプ)は絶対おすすめです。山芋はお好み焼きでもふっくらさせるのに欠かせない物で、粉上の山芋粉でも十分ふっくらします!

ただ1回目は見事に失敗www 

お好み焼き団子になっても~たぁ~www

やっぱり自分が「ん?ほんまに??」と思ったのは間違いではなかったです。それは生地の硬さです。大阪時代にいろんなたこ焼き屋さんで買っていたので、焼いている姿は何百回と見てきました。

思い出すと【注いでる生地はサラサラやった!!】

今までいろんなたこ焼き粉を使いましたが、99%説明通りの水分量ですと、生地がホットケーキ生地並みに硬くお好み焼き団子になりますwww

生地の硬さの目安、シャンプーより少し硬め!!

あくまで僕の基準でしかないですが、生地の材料をすべて入れた状態で、シャンプーより少し硬めをイメージして生地作りをしています。あとはたこ焼き器の鉄板をよく温めてから、油を敷いてすぐに生地を入れ、タコをぶち込む!!

数分するとたこ焼きの周りが少しずつ焼けて固まってきて、鉄板の半球の形に沿うように竹串などでツンツンすると、かんたんにたこ焼きは回ります!

焼き上がりの目安(僕基準です)は、竹串でクルクルとたこ焼きが回り、こんがり焼き目がついていればOKです。

 

【たこ焼き専用器がベスト!】

あと、最近ホットプレートなどによくある、鉄板が外せて手入れや掃除がかんたん!な機械ですが、僕としてはそれはおすすめできません。それは鉄板が外せないたこ焼き専用器に比べて、鉄板が外せる分熱ムラが出やすく、焼き加減に偏りがでます。

 


 

 

 

 

ということで、僕的にたこ焼きは【生地の硬さ】と【たこ焼き器】に注意すれば、誰でもかんたんにたこ焼きは焼けると思います!

 

もし記事を読んでいただいて、挑戦されるかたは是非試してみてください!